生徒さんにさっきメールを書いていたのですがブログにも簡単にまとめておきたいと思います。
私はきもの講師であり、足袋を販売する側の専門家ではありませんので
あくまでもユーザーとしての視点より♪
1.コハゼの数
コハゼというのは足袋についている金属の金具ですが、5枚がフォーマル、4枚が普段用と言われています。
これはふくらはぎが見えやすいかどうか、なのですが、私は使い分けるのもアレなんでだいたい5枚を買っています。ただ、履きなれない方で足首が痛い、歩けない!という方は4枚のほうが短いですから立ち居振る舞いに気をつけて、写真を撮られるときに足首が見えないように気を配れば、4枚でもいいかな?とおもいます。
2.素材
ちゃんと正装して出かける時に使うのはキャラコ。
木綿の平織りで縦横同じ比率で織られていて、織り目が綺麗で足の動きにも添い易いと言われています。
それに対し、ブロードという生地があり、こちらはキャラコより織り目が目立つのですが値段がお安いので、たまにブロードの4枚コハゼの10枚セット、とかをまとめ買いして普段用にも使っています。
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また、ストレッチの足袋というのもあり、伸縮する素材です。
足が痛い時や木綿の足袋が履き慣れない人は足が楽で良いですが、柔らかい分、ちょっとコハゼが外れやすく、サイズが大きかったりすると歩いてて脱げちゃう場合も。
また、キャラコに比べて、ブロード、ナイロンの足袋は絹の着物の裾回しを傷めやすいと言われるので、やはり留袖や振袖など良い着物にはキャラコでしょうか。
たまに成人式の着付けにコハゼの無い足袋のようなソックスをお持ちになる方もいますが、これはオススメできません。
木綿以外の繊維は洗濯してもシワが目立ちにくいです。
普段、洗える素材の着物などを着る場合にはこうした化学繊維の足袋も良いかなと思っています。
3.足袋のブランド
足袋のブランドでいうと、私は「福助」と「きねや」が好きです。
その他のブランドは色々買って、自分で履き心地を確かめるというかんじ。
うちの学院でも販売していて、一般の市販品よりはお手頃価格です。
Amazonで福助の足袋
素材によって値段はさまざま。
きねやの足袋。福助より若干お安いです。
http://www.kineyatabi.co.jp/shouhintop.htm
埼玉県行田市の足袋の会社。
私はこの行田市に縁があるのでとても身近なブランドです。
ここの特級足袋は細かいサイズ展開があり、甲や足首周や先周で選べます。
メーカーによって少しずつ指や甲のサイズが違うので、まず1足買い、これは合うな!と思ったら少し買い足すという方法が良いですね!
4.足袋の色
基本、女性の足袋は白です。
男性は礼装(羽織・袴で紋付)の時だけ白で、普段は黒や色物を使います。
女性で色や柄の足袋は普段用なので、軽いおでかけくらいなら履いてもいいかなと思いつつ・・私は持ってません(笑)かなりカジュアルな着物にしか合わせられないと思ったほうが良いかも。
男女兼用ですので、結婚式で新郎は白足袋を1足買うと思いますがその後使い道がほとんどありません。
身近に同じ足サイズの女性がいれば差し上げてください^^;
白足袋は変色しやすいので、履いたらすぐ洗濯!
黄ばんだら、私の場合は農業で再利用ですが、染めたりする方もいるようです。
木綿素材でも履けばシワはあまり気にならないので私はアイロンはかけないのですが、気になる人はコハゼ周りにアイロンをかけたらいいかもしれません。
簡単ですが足袋のお話。
さて、これから生徒さんにこのURLをメールします(笑)
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